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ストロボ修理②
- yamadatetsuyuki
- 2016年9月5日
- 読了時間: 1分
続きです。
トルクスねじのレンチやドライバーが手元になかったのでなかなか修理に踏み切れませんでしたが、いよいよグラグラも本格化してきたので重い腰を上げることにしました。近所のホームセンターでトルクスレンチ(穴あき)を購入!

メーカー的にあまり触れてほしくない部分によく使用されるねじ頭の形状ですが、ホームセンターにはしっかりおいてありました。もっと早くすればよかった。
カバーを外して内部を確認!

手前の基盤はスレーブユニットの受光部分です。反対側からマスターを発光させると同調しないことが多々あります。
なぜこの位置なのか理解に苦しみます。その奥にあるのはストロボの心臓!巨大なコンデンサーです。うっかり端子に触れてショートさせると大変な事になるので注意が必要です。
高校時代GN20程度の小型のストロボを分解して遊んでいましたが、このサイズは遊ぶ気にばなりません。非常に危険です。

非常に見えにくいですがこの奥のボルトが緩んでいました。これさえしめれば元通り。

こんなところにもねじがあります。受け側のナットが固定されていたので助かりました。
元通り組み立てて完成!ガタつきもなくなり快適です。明日からの料理撮影でまた頑張ってもらいます。